約25年後には約900もの自治体が消滅する予測が発表され、
社会には「人口減少」「消滅自治体」というキーワードが飛び交っています。
これからの未来を創っていくのは若い世代。
若い世代に成長の機会を与え、日本に影響を与える若者を輩出します。
もっと夢を。理想を。ワクワクを。
そんな想いで、全国の若者が自分の地域の30年後を描き、競い、高め合う
未来自治体全国大会2016を開催いたします。
ゲスト
昨年に引き続き決勝では豪華ゲストの方々に審査員をしていただきます。
北川 正恭 氏
早稲田大学政治経済学術院 教授
1944年生まれ。1967年早稲田大学第一商学部卒業。1972年三重県議会議員当選(3期連続)、1983年衆議院議員当選(4期連続)。1995年、三重県知事当選(2期連続)。「生活者起点」を掲げ、ゼロベースで事業を評価し、改革を進める「事業評価システム」や情報公開を積極的に進め、地方分権の旗手として活動。達成目標、手段、財源を住民に約束する「マニフェスト」を提言。2期務め、2003年4月に退任。現在、早稲田大学大学院公共経営研究科教授(現在:早稲田大学政治経済学術院大学院政治学研究科公共経営専攻(公共経営大学院))教授、「新しい日本をつくる国民会議」(21世紀臨調)代表。平成21年地域主権戦略会議構成員。
友田 景 氏
ビズデザイン株式会社 取締役
大学卒業後、テニスインストラクターを経て、大阪府柏原市議会議員選挙において、最年少・最高得票にて当選。4年後には、2期連続最高得票にて再選。6年間の在職中には、小中一貫校の教育特区や大学との連携事業をはじめとするシティセールスを数多く手がける。その後、中堅中小企業の支援を行う経営コンサルティング会社に転職し、オーナーの悩みを解決すべく、現場に入り込みハンズオンで行う泥臭い地道な改善活動の支援を行う。現在は、政官民を問わず、クライアントのあらゆる悩みに応えるコンサルティング&実行支援業務を実践中。専門は、ソーシャルビジネス、CSR、経営、ISO26000、NPO支援、地域活性化。
牧島 かれん 氏
生年月日 昭和51年11月1日
出身地 神奈川県
衆議院議員 神奈川県第17選挙区、当選2回
学歴
1995年3月 横浜雙葉高等学校卒業
2000年3月 国際基督教大学(ICU)教養学部 社会科学科 卒業
2001年7月 米国ジョージワシントン大学ポリティカル・マネージメント大学院修了、修士号取得
2008年6月 国際基督教大学大学院行政学研究科博士後期課程修了、学術博士号取得(Ph.D)
経歴
2007年6月 早稲田大学公共政策研究所客員講師
2008年4月 慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科非常勤講師
2012年12月 衆議院議員(1期)
2014年12月 衆議院議員(2期)
2015年10月 内閣府大臣政務官就任(第3次安倍改造内閣)
趣味 SUDOKU(数独)
資格 わな猟免許取得(2014)
座右の銘 温故知新
与良 正男 氏
毎日新聞専門編集委員
1957年生まれ。1981年毎日新聞社に入社し、政治取材を長く担当。04年から論説委員。14年4月から専門編集委員として毎日新聞の社説や夕刊のコラム(熱血!与良政談)などを担当。
文部科学省熟議懇談会委員、総務省「常時啓発事業のあり方等研究会」委員などを歴任し、18歳選挙権や、それに伴う主権者教育を応援してきた。TBSテレビ・ラジオ、MBSテレビの報道番組でコメンテーターも務める。
蓮舫 氏
参議院議員
1967年 東京都生まれ
幼稚園から大学まで青山学院に通学
大学在学中に芸能界デビュー
1990年 青山学院大学法学部卒業
司会やレポーターを経て報道キャスターに
1995年~97年
北京大学漢語中心に留学。中国語や中国の文化、政治経済を勉強
帰国後、育児と同時にテレビ・ラジオへの出演や公演、執筆活動を行う
2004年7月 第20回参議院議員選挙(東京都選挙区)で初当選
当選後、総務委員会、文教科学委員会、厚生労働委員会理事、予算委員会委員を務め、年金問題、少子化対策、子育て支援政策、税金の無駄遣い問題に取り組む
2010年6月 内閣府特命担当大臣(行政刷新担当)に就任
2010年7月 第22回参議院議員選挙(東京都選挙区)にて再選
2010年9月~2012年1月 内閣府特命担当大臣、内閣総理大臣補佐官を歴任
(行政刷新担当・公務員制度改革担当、消費者・食品安全、共生社会政策、新しい公共、少子化対策、男女共同参画)
2013年12月 参議院東日本大震災復興特別委員会 委員長
2015年1月~現在 民主党代表代行
参議院議員12年目、18歳の男女の双子の母
プロセス
0.議員インターンシップ
全国各地
参加募集中
本コンテストは「議員インターンシップ」との同時開催となっております。
参加をご希望の方はこちらから議員インターンシップ説明会にお申し込みください。
議員の元で学んだ知識を本コンテストでアウトプットすることでより実践的な学びとなります。
1.キックオフ
日本マイクロソフト株式会社
1/30
「未来自治体2016」
コンテストのスタートを飾るキックオフイベントです。
コンテストの概要説明と、予算の策定方法のレクチャーなどを行います。
38チーム
2.ハーフタイム
マイクロソフト
2/20
参加学生が地域の政策ビジョンの中間発表を行うイベントです。参加学生のプランの中間発表と、それに対するゲストからのフィードバックを予定しています。
38チーム
3.地域予選
全国各地
3/5
北海道・東北・関東・東海・関西・中国・九州の全7ブロックにて地域予選が行われ、12チームがWEB予選に進出します。
38チーム
4.web予選
3/7-12
特設サイトを開設し、 サイト上で参加者のプランを掲載します。
WEBでの投票システムを整備し、地域予選を突破したチームから決勝進出4チームをWEB予選にて決定します。
12チーム
5.決勝大会
株式会社コロプラ
3/19
決勝進出4チームによるプレゼンテーション、ゲストによる講評、優勝チームとゲストによるパネルディスカッションを予定しております。観覧者の投票により、優勝チームが決定します。
4チーム
決勝
投票はこちらのフォームからお願いいたします。
■日時 | 2016年3月19日(土) 14時00分〜18時10分 |
■場所 | 株式会社コロプラ(恵比寿ガーデンプレイス11階) |
■持ち物 | 筆記用具(投票用紙記入のため |
13:30 | 開場・受付 |
14:00 | 開会・オープニング |
14:20 | ゲスト・来賓紹介 |
14:30 | チーム発表×4チーム(発表10分・質疑応答10分・ゲストご講評5分) |
16:40 | ゲストと決勝進出チームによる座談会(パネルディスカッション) |
17:40 | 投票・休憩 |
17:55 | 優勝チーム発表(ゲストからの総じたご講評) |
18:10 | ゲストご退場・閉会 |
NPO法人ドットジェイピー
本部 東京都千代田区、理事長 佐藤大吾、1998 年創業。全国 25都道府県にエリア展開し、大学生約 300 人が中心となって「若年投票率の向上」を目的に活動する NPO 法人。累計 17,910 人の参加者数を誇る「インターンシッププログラム(議員・グローバル)」をはじめ、「未来国会」、「未来自治体」など若年層を対象とした社会学習プログラムを提供。また、「Yahoo! みんなの政治」等への議員・議案情報提供など、活動は多岐に及ぶ。
公式サイト